女性の社会進出はメリットだけじゃない?社会の現実に葛藤する女性達

職場と女性の社会進出

女性が社会進出とともに背負ったもの

高度経済成長期と呼ばれ、多くの労働力が必要とされた1980年代。雇用の分野で男女の差別をなくすため、1986年に「男女雇用機会均等法」が施行されました。続いて1992年には男女ともに育児休暇が取得できるようになり、家庭を持つ女性にも目を向けた法整備が実現。これにより、女性の社会進出のための環境は大きく前進を見せました。
ですが女性の社会進出により、女性自らが背負うものも増えました。「仕事と家庭の両立」はその例といえるのではないでしょうか?「日本の女性は家を守るもの」という習慣は太古より存在し、現代社会にも根強く残っています。男性と同じ働きを求められながら、女性としての役割も果たさなくてはならない……そんな板ばさみの状態に悩む女性が近年非常に増えています。

男女平等でも体は違う

男性に混ざって働く女性の中には、体力面で男性に引け目を感じる人も多いようです。
男女平等というのは、働く上での賃金や昇進など、待遇の上での平等を意味します。ですから男女の大きな差である体力はもともと平等ではなく、くつがえしようがない差なのです。

男女の体力の違い
・男性…行動体力に優れている。瞬発力があり、筋力が高い
・女性…防衛体力に優れている。持久力があり、病気にかかりにくい

これだけ述べると女性の方が体力があるように思えますが、仕事をする上でのバイタリティは、やはり平均して男性の方が高め。
もちろん女性でもスポーツなどで男性顔負けの活躍を見せる人はいますし、女性より力がなく、疲れやすい男性だっています。しかし、女性が仕事で男性より不利に感じているのは、その多くが体力面での差だというのは事実です。

社会的な男女差と戦う女性たち

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法で定まっているとは言っても、実際に企業の制度や風土によって、実際問題女性が本当に働きやすい職場になっていないケースは多いようです。
日本の社会はまだまだ男性有利。同期で入社した男性社員が自分を置いてどんどん出世していくのを、複雑な気持ちで見つめる女性も多いはずです。男女平等を唱えているのに、上層部は男性陣で固まっている……という企業はまだまだたくさんありますよね。
また女性だからという理由で、会社側から良い待遇をしてもらえないということも。
「せっかく昇進させても、結婚して辞められたら困るから」
「家庭の都合で休まれると、大事なプロジェクトを任せられない」

などの理由を遠まわしに含まれ、会社の中でキャリアアップが阻まれているのも働く女性の大きな問題です。

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