働く女性はが直面する問題…それは「結婚!」
ここでは結婚について、バリバリ働くキャリアウーマンの「バリキャリ」D子さん、仕事はほどほどでプライベートを大事にしたい「ゆるキャリ」E子さんの意見を聞いてみました。
結婚しても仕事は絶対続けたい!仕事には誇りを持っているし、たくさんの仲間に恵まれているから、この充実感を知るとやっぱり仕事はやめられないです。 結婚相手には、お互いの仕事を尊重し合えるような人を選びたいですね。家事もしっかり分担して、余計な干渉はなし。男性と一緒に活躍する時代だから、こういう考えの女性はこれからもっと増えていくんじゃないでしょうか?
今の仕事は好きだから、できれば続けていきたい。でも、いつか結婚を考えたとき、両立って難しい。無理してどっちもおろそかになるのはイヤだから、私は主婦を選ぶかな。妻として、母として家庭を支えたいです。人生、なにも仕事だけがキャリアじゃないと思いますよ。恋愛や子育てを楽しむのも、女性として立派なキャリア構築じゃないかぁと。
「結婚」を仕事をしていく上での通過点と考えるか?それとも専業主婦へのターニングポイントと考えるか?二人の意見には大きな違いがあるようです。あなたはどっち?
念願の妊娠に、未来のパパと手を取り合って大喜び。ですが、妊娠・出産は女性のライフスタイルを大きく変える一大イベントです。特に働いている女性にとって、今続けている仕事をどうするかは悩みどころですよね。
結論からいうと、今の仕事を「続ける」方向で話を進めるのが理想的です。出産のために退職して、小さなお子さんを抱えて新しく働き口を探すのは大変。そのために活用したいのは会社の「産休・育休制度」です。どの会社でも、本人の申し出があれば、産前6週間・産後8週間の産休を取ることができます。また育児休暇に関しては、お子さんの1歳の誕生日まで取得できますよ。(もし都合で保育園に入れなかった場合は1歳6ヶ月まで延長可能です)
家事と育児の両立は、ママ最大の課題です。両立できている人、イマイチという人、両方の意見を集めてみました。
・完璧を求めずほどほどに手を抜くのがコツ
・旦那と分担して何とか両立できてる
・子どもが手伝ってくれるので、ママとして助かるし嬉しい♪
・食卓にお惣菜が増えた
・旦那からの「部屋が汚い」というお小言も増えた
・毎日同じことの繰り返しで、モチベーションが上がらない!
家事と育児の両立には、ご主人のヘルプも大きな差を産みそうですね。
ここに仕事も入ってくると、働く女性の課題はまだまだ出てきそうです。
働く女性のお悩み解消法現代女性に求められる役割は幅広く、それに振り回されるうちに身も心も疲れきってしまう……そんな人が増えています。全てをうまくやろうとせず、無理のない方法でほどよく「手抜き」することが、現代を賢く生き残る秘訣かもしれませんよ。
働く女性の癒しグッズと一工夫日々のつらいストレスを癒すには、自分なりの癒しの手段を得ることが大切。女性のための癒しグッズとして、アロマテラピーが不動の人気を誇っています。アロマテラピーを日常に取り入れて、ストレスをうまく和らげましょう。